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実習について~患者さんとの関係~

実習では、グループメンバーを初め、教員や指導者さんとの関係はとても重要なんですが、それと同じくらい、もしくはそれ以上に大切なのが、患者さんとの関係だと思います。
自分も、患者さんとはいろいろありました。

守秘義務があるので患者さんとのやりとりなど、いくら名前や疾患名など伏せていても、わかる人にはわかってしまう可能性もあるので、それらについてお話する事は出来ない・・・ので、自分が実習を通して、患者さんとの関わりで学んだ事を書いてみようと思います。





初めて患者さんと会う時

初めて患者さんと会うときは、実習の後半になっても緊張していました。
まだ実習が始まったばかりのときは、緊張のあまり、患者さんに初めて挨拶をする時、
「●●学校からきました、ひづきなつです、よろしくお願いします」
とか、NHKののど自慢の出場者みたいな自己紹介してた。

上の様な挨拶をしていた時は、患者さんも、自分も、お互い緊張したままの挨拶になりがちでした。
で、なかなか打ち解けられない。日にちがたっても。

なんだかな~と思い、人間関係のプロだなあと思っている人に、相談してみた。
その人に、じゃあ、ちょっと今ここで、いつもやってるようにやってみろと言われたので、NHKのど自慢の挨拶をやってみせたところ、

「そんなんじゃ、これからこの人と人間関係を築いていきたいという気持ちが全くわかない。何やってんだあんた」

と辛辣に言われた。言うてくれるのう
そして、こう提案された。
患者さんに、自分はどういう立場の人間で、今どういう気持ちでいるのか、どんなことを患者さんにしたいと思っているのか、これを最初に伝える必要がある、と。

なので、自分は初めの挨拶の仕方を変えました。

「●●学校から来たひづきなつです、よろしくお願いします」(真顔で一礼)



「●●学校から来ました、ひづきなつです。学生なのでご迷惑をお掛けするかもしれませんが、一生懸命がんばりますので、○○さん、どうぞ宜しくお願いします!」
(^v^)

実際、ご迷惑なんかお掛けしたら洒落にならんのですが、この挨拶を先生や指導者さんから注意された事はない、ので学生の挨拶としてはセーフだと思われる。
表情も、自分は真顔ではなく(^v^)の顔で言う様心がけました。
立ち位置も患者さんの近くまで近づいて、しゃがんで目線を合わせて上の様に挨拶しました。

この様な挨拶の内容、挨拶の仕方に変えてから、すごく患者さんとの関係がスムーズに行くようになったと実感しています。
初回の挨拶は、どの様な挨拶をしてもいいと思うけど、どうせするなら、名前を名乗るだけじゃもったいないねえ・・・もっと早くに実践すればよかったと後半思いました。




・患者さんとの会話が続かない時
自分は、無理に喋る必要ないと言う結論に到った。

無理に喋るとさー変な汗出てくるよね・・・
あっ、会話途切れそう、いかん、何か別の話ふらないと!!!とか思って!

「今日は天気がいいですね」とか、さっきもそれ言ったろ!?ってな事を、話してしまう事もあった。大事な事なので二回言いましたとか無理あるよ天気の話じゃ。
で、ズーン・・・となってナースステーションにトボトボ帰る、っていう・・・
自分あるあるです。

患者さんとお話をする理由っていろいろありますよね。
特に、出会ったばかりのころは、情報収集もたくさんあるし。そういう時は「お話を聞かせて頂いても宜しいでしょうか」って質問も出来たけど、もっと患者さんと関係を深めたいな~とか言う場合もありますよね。

人間関係を深める為に、患者さんとお話をたくさんするって言うのは、確かに大事な事だし必要な事だろうと思います。
でも、患者さんの中には、お話を好む人もいるだろうし、そうじゃない人もいると思う。

普段はお話が大好きな人だけど、患者さんは患者さんな訳です。
これからの自分の体への不安だとか、病気によってとても怖い思いをされた方、今後の生活についての不安、など、いろいろな事を抱えている方が多いと思います。

患者さんによっては、会話が負担になる事もありました。
(身体的、精神的にも)
そういう患者さんに、果たして天気の話などを無理に振りまくって関係は深まるものだろうか。
自分はそれで結構失敗して、患者さんとうまく行かなかった事もあります。

それを通して、患者さんと信頼関係を築いていくには、会話だけでなく日々の援助を安全に手際よく行う事、皮膚と皮膚が触れ合う事で蓄積される信頼関係もあり、また、表情、目線、姿勢で、患者さんに対し、あなたに関心があってあなたを大事に思っている、という表現も出来ると知りました。





患者さんに出来る事がないと思う時
患者さんの中には、どうしても治療の為に、家に帰りたくても帰れない人や、手術への不安、痛みへの不安など、学生がそれを解決する事が難しい事情を抱えている人もいます。
例えば、患者さんの抱える不安について言うと、これをよお、
「私が解決してあげなきゃ!!!!!!」
と思うと、身動きがとれなくなる。ガチガチにな。自分のことだけどな。

看護師さんの話によると、不安って、一つの事だけではなくて、いろいろな事がそりゃもう複雑に絡み合っているものなのだそうです。
手術への不安は、手術がされるまで消えないし、死ぬ不安は、死ぬまで消えない。
熟練の看護師さんでも、患者さんの不安を取り去ることは難しいのだそうです。

じゃあ、患者さんの不安に対して、何も出来ないのか!!と言うと、そうではない事も学びました。

看護者として出来る事は、不安を抱えている患者さんを、絶対に孤立させないことだと思います。
患者さんが不安で苦しんでいる時、患者さんが少しでも、例え一時でもホッとするような援助をしていくことが出来ると思います。
(リラクゼーションの援助でもいいし、タッチでもいいし、患者さんが話す事を聞くのでもいいし、絵や写真、マスコットなどを利用するとか、その人にあった方法なら何でもありだと思います。)

患者さんが一時でもホッとする時間があって、それにより、患者さんが自分自身で不安に対処していける力を蓄えていく援助が出来ると思います。
患者さんに何か出来る事はないのか、考え続ける事も看護だと思います。

というか、これは自分の考えなので、正解ではないと思うけど、自分は今の時点ではこう考えています。








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